夢を持って美容学校を卒業するみなさんへ

私たちは、新しく出会った新卒の方に

 

『何ができる人なのか?』『どんな個性を持っている人なのか?』『どんな技術が好きなのか?』『嫌なことは?』

 

 

最初にじっくりと見て話していくことをしています。

育ってきた環境やパーソナリティーによって、様々な能力を持っているので、自然とお客様と向き合うことができる人なのか?荒削りだけどセンスがある?手はまだまだ動かないけど理論はしっかり学んでいる?

 

ある人の履歴書には『誰とでも楽しくコミュニケーションが取れる』と書いてありました。

これもれっきとした才能です。

 

技術面だけでなく、その人の持っているスキルを最初にじっくりと見極めながら、『これをプラスしたらもっと良くなるな』『ここを少しだけ補った方がいいかもね』という感じでその人自身のスタートラインはどこにあるのかを自身にもちゃんと知ってもらい、育てる側の先輩たちにも理解してもらって育成をスタートしていきます。

 

『1年目から積極的にお客様を担当できるように』

 

重要なマニュアルや技術のチェックは、教育チームのメンバーがその人の進み具合やモチベーションなどを判断しながら最適なタイミングと順序で教えてきます。

 

一緒に働くことになるスタッフには、その人の既に持っている素敵なスキルを、プロとしてお客様に愛される美容師さんに成長してもらえるように、営業の中でのサポートをお願いします。

 

実践の養成というのは要素が沢山詰まった最高の教育の場です。

 

育てるという意味の中に3つの要素があります。

 

これからのサロンで行うべきは『養成』という『教え』『導く』

 

『育成』という立派に育て上げるということなのだと思います。

 

この導く側の私たちが何を新しく入ってくる人に見せてあげられるのか?

何を伝えてあげたいのか?をしっかりと考えています。

 

各自が自分の誇れるところ、得意なところ、大切にしているところ、覚えてきてよかったと今思うところを、その人と出会った運命と責任を感じながら伝えて導いていきたいと思っています。

 

スタッフそれぞれが、自分が経験してきてその時はわからなかったけど、今になってやってきてよかったと思えること、厳しいけど大切なことだと思えるところをちゃんと責任を持って伝えていきたいと思っています。

 

そして、ファゴいるみんなはどんな人なのか?この人は何を大切にしている人なのか?

それを新しく加わったメンバーが自然と理解していくには沢山の時間と壁が立ちはだかります。

ですから、1日も早く一緒に働くスタッフを理解して良好な関係とサロンワークができるように、細やかな通訳をしていきます。

 

「この人はここを大切にしてる人なんだよ?だからあの時厳しい口調になったんだよ」

そんな感じで、誰もがお互いの良い面をいち早く感じれるような思いやりを持った通訳のような優しさをもって接していきます。